あなたは
ファッション分野に
向いている！
あなたも独特の感性を持っているんだね……
好きなものを身に着けるのって気持ち良いもんね♪
譲れない自分だけのおしゃれを楽しんでいるあなたは、ぼくと同じニオイがする…新しいものや流行に敏感で、でも自分らしさを忘れない芯の強さを感じるもの。
この業界はちょっと変わっている人が多いしみんなそれぞれプライドを持って仕事をしているから、相手の意見をしっかり聞いてお互いを尊重する姿勢が大切なの。
何事も感謝の気持ちを忘れずに…だよ。
同じ感覚の人がまわりにいなくて辛いって思う人もいるかもしれないけど、学校や業界に入ってしまえばみんな個性のぶつかり合い…きっと楽しいと思えるはず。だから自信を持って今のスタイルを貫いて。
いつか一緒に仕事ができる日が来るといいね…♪
あなたに向いてるファッション業界のオシゴト
ファッションデザイナー
ファッション業界って言ったらデザイナーってイメージあるんじゃない？やっぱり憧れだよね…。一般的にはブランドやメーカーに就職してデザインを考える道が多いけど、有名な人は独立して自分のブランドを立ち上げてるし、今や個人でやろうと思えばできる時代だから昔にくらべて全然可能性がある職業だと思うな。
スタイリスト
テレビや雑誌のモデルが着る衣装やヘアスタイルをトータルコーディネートする仕事。流行の発信になるから、こっちも業界では花形な仕事だと思う。商品を魅力的に見せるために、それに合う小物やアイテムを探し回るし、予算内で組み合わせたり、けっこう頭と体を使う大変な仕事みたいよ。ぼくみたいに服が好きな人にとっては、むしろ楽しい仕事かな…♪
パタンナー
デザイナーが考えた服のイメージに沿って、実際に服のサンプルを組み立てていく人だよ。デザイナーは平面で作るけど、パタンナーはそれを立体に起こす、それが大きく違う所だと思う。パターンはCADっていうソフトで作る事も多いから、裁縫技術だけじゃなくて、パソコンスキルも必要なの。1mm単位での正確さがいるから几帳面な人向けかな。
バイヤー
服や雑貨を買い付けてくる仕事。これから流行する商品を、在庫が残らないようにちょうど良い数を仕入れる、しかもできるだけ安く。先を見通す判断力と交渉力がすごく必要になるかな。まずは販売員として実務経験を積んで、バイヤーのアシスタントとして少しずつ感覚を身に着けていくのが一般的みたい…。買い付け先は国内とは限らないから、語学力が必要な場合もあるよ。
