あなたは
パティシエに
向いている！
キミは努力家で美的感覚も備えているんだね、私と一緒だ。
どうかな？私の店で働いてみる気はないかい？
ものごとに一所懸命に取り組める性格のキミは、パティシエや調理分野に向いていると思うよ。
一見華やかでセンスも必要な業界だけど、1番必要なのは長い下積み時代を諦めずに続けられる努力と、常に技術を磨こうとする向上心なんだ。
がんばりやのキミなら、どれも大した問題ではないと思うけどね。
ぼくはパティシエとして働いているけれど、調理系の分野は他にも調理師や栄養士・カフェオーナーなんかがあるよ。
どの仕事も食べてくれる人の事を想いながら作る、素敵な仕事だね。
キミはどの職業を選ぶかな？
下積み時代は長く辛い時もあるだろう。でも、大切な人たちのおいしそうに食べる顔を思い浮かべると、不思議と頑張れるものだよ。
いつかキミとも一緒に仕事ができるといいな。
あなたに向いてる調理系のオシゴト
カフェオーナー
喫茶店やカフェを経営する仕事だよ。コーヒー・紅茶だけじゃなく、軽食を提供しているお店がほとんどだから、調理や製菓の技術も必要みたいだね。
最近はパンケーキやケーキなんかもパティシエ顔負けの良いものを出すお店も多くて刺激になってるよ。メイド喫茶やブックカフェのようなコンセプトを決めたカフェも面白いよね。
パティシエ
「製菓衛生師」や「洋菓子職人」なんて呼ばれたりもするね。私の仕事はこれ。
各国に伝わる様々なお菓子作りの手法を学んで、自分のスタイルを確立していくよ。色合いや装飾・味の組み合わせも無限！まさに芸術作品と言っても過言ではないかな。私みたいに、ホテルや洋菓子店で修行を積んだ後、自分の城をかまえる人も多いよ。
調理師
ホテルや飲食店で料理を作る仕事だね。食材の仕入れから、レシピの考案、調理、盛り付けまで、トータルに技術が必要な仕事だよ。
料理の種類も日本料理・中華料理・フランス料理・イタリア料理など、多種多様なスタイルがあるね。多国籍に料理を組み合わせたり、創作料理を考えたり、自分の得意なを活かした仕事ができる所が魅力かな。
栄養士
学校では子どもたちに必要な栄養を考えたおいしい給食を考えたり、病院や福祉施設では患者さんの健康状態に合わせてカロリーや栄養バランスに配慮したメニューを作る仕事。アレルギーや体の状態を一人ひとり考えるのは大変だけど、少しでもおいしく食事を取ってもらうために色々考えなきゃいけない。スポーツジムでサポートとして食事メニューを提案する仕事もあるみたいだよ。
